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みなさんは2022年世界で最もダウンロードされた健康・フィットネスアプリをご存じでしょうか。
それがM2E(Move To Earn)ゲームのSWEATコイン。
昨今の健康志向と先行きが不安なコロナ禍でお小遣い稼ぎがしたいというニーズが上手く合致したのか、M2Eゲームが世界中で流行っていますね。
SWEATコインもゲーム内通貨が仮想通貨SWEATと交換可能になり、SWEATが一部の仮想通貨取引所に上場したことでさらに注目度が増しています。
というわけで今回の記事ではこのM2Eゲーム『SWEATコイン』の始め方・使い方・どれくらい稼げるのかについて徹底的に解説してみたいと思います。
SWEATコインとは?
SWEATコインは昨今ブームとなっている歩いて稼げる健康・フィットネスアプリです。
いわゆるM2E(Move To Earn)アプリで、STEPn(ステップン)なども一時期かなり流行っていましたね。
基本的にはアプリを起動して歩いているだけでゲーム内通貨のSWEATコインを稼ぐことが出来て、様々な用途で使用することができます(詳しくは後述)。
SWEATコインは怪しい?なんて噂もありますが、アプリを利用する健康志向ユーザーをターゲットにしたい多数の有名企業や、健康増進による医療費削減を目的とした英国政府やNHS(英国国民健康保険)などもパートナーになっており信頼のおけるアプリなのではないかと思います。
SWEATコインの始め方
まずはアプリをダウンロードしましょう。
上記公式サイトにアクセスしてアプリダウンロードもできますが、AppStoreなどで『sweat』と入力するだけでもTOPに表示されてダウンロードできます。
SWEATコインの使いかた(遊び方)
- SWC(ゲーム内通貨)の稼ぎ方
- SWC(ゲーム内通貨)で出来ること
ここでは上記2点について解説していきます。
なお、SW(仮想通貨)に関して稼げるか・換金方法については別項目で後述します。
SWC(ゲーム内通貨)の稼ぎ方
SWCの稼ぎ方
- ノーマルプランで稼ぐ
- プレミアムプランで稼ぐ
- ブーストシステムを利用する
- デイリーリワードで獲得する
SWEATコインでは上記のようなSWC(ゲーム内通貨の方)をためる方法があります。
ノーマルプラン(無料)で貯める
すでにお話ししている通り、SWEATコインは課金不要で完全無料で利用することが出来ます。
ただし、無課金のノーマルプランでは以下の制限があります。
ノーマルプランの制限
- SWC(仮想通貨ではないゲーム内通貨の方)は1日10000歩分まで獲得可能
- SWEAT(仮想通貨の方)は1日最初の5000歩分まで獲得可能
- マーケットプレイスとオークションは通常のモノのみ利用可能
ノーマルプランでは1日あたり10000歩分までのSWC(ゲーム内通貨)とSWEAT(仮想通貨の方)が獲得できます。
少し分かりづらいですが、SW(=SWEAT)がローンチされ仮想通貨取引所で取り扱いが始まってからはSWEATコインアプリでのSWC獲得に加えてSWが獲得されるシステムとなり、最初の5000歩分でSW(仮想通貨の方)を獲得し残りの5000歩分がSWC(ゲーム内通貨)で獲得される仕様となりました。
ノーマルプランでのSWCの獲得レートは1000歩あたり1SWCなのでブーストなどを使わずに純粋に歩くだけだと1日あたり5SWCとその当時のレート(後述)に合わせたSWが獲得できることになります。
SWEATコインアプリではSWCを使ってパートナー企業が提供する商品を購入したりオークションに参加することが出来ます。
プレミアムプランではプレミアム限定グッズが購入出来たり、購入に早期アクセスが出来たりしますがそれらの得点はノーマルにはないことに注意しましょう。
プレミアムプラン(有料)でためる
SWEATコインには月額550円と年額2700円の2つの有料プランがあります。
受けられるサービスはどちらも同じなのでお金に余裕がある人は年額プランの方がおすすめです。
プレミアムの特典
- SWCの獲得に関しての歩数制限なし
- SWCの獲得レートは1000歩辺り2SWC
- SW(仮想通貨の方)は1日の最初の6000歩分まで獲得可能
- プレミアムマーケットとオークションが利用可能
- SWCによる寄付が2倍になる
- カスタムアプリアイコンが利用可能
プレミアムプランではノーマルプランの10000歩制限が外れて無制限でSWCを獲得できるようになります。
SWCの獲得レートはノーマルプランの2倍で1000歩辺り2SWCになります。
ノーマルプランでは1日の最初の5000歩分だったSWはプレミアムプランでは1日の最初の6000歩分まで獲得可能です。
またマーケットプレイスやオークションはプレミアム限定のオファーや早期アクセス権などがあり人気商品をよりゲットしやすいという特徴があります。
SWEATコインではSWCを使って女性支援や自然動物の保護など様々な寄付プログラムが用意されているのですが、プレミアムプランの場合SWCによる寄付が2倍の額になりより影響力を持つことが可能となっています。
オマケ、と言ってはなんですが、プレミアムプランではスマホのホーム画面に表示されるアプリアイコンをカスタムすることが可能となっています。
ブーストシステムを利用する
SWEATコインでは1日に1回20分だけSWC獲得を2倍にブーストするシステムがあります。
左上の画像にあるアプリ中段の『Open Boost』をタップして次の画面(右上の画像)で『Start Boost』をタップすると20分間のブーストタイムが開始されます。
注意
2200歩以上歩かないと獲得SWCはブーストされない
ブーストタイムの間はできるだけ歩数を稼ぐような速さで歩くかジョギングをするようにしましょう。
20分間の間に2200歩以上歩かないと獲得SWCが2倍にブーストされない点に注意が必要です。
20分のブーストタイムが終了すると右上の画像にあるようにブーストタイムの間の歩数などの確認が行われます。
最後に画面下部の『Collect ○○sweatcoins』をタップしてブーストタイムの間のSWCを獲得します。
失敗しても再チャレンジ可能。
デイリーリワードで貯める
SWEATコインでは歩数(0歩・500歩・1000歩)に応じて1日3回のデイリーリワードによるSWCの獲得チャンスが用意されています。
デイリーリワードでは30秒程度の広告を閲覧することによってランダムで0~1000SWCが獲得できるようになっています。
SWC(ゲーム内通貨)で出来ること
SWCで出来ること
- 商品・サービスと交換
- 寄付
- オークション
一生懸命歩いたり走ったりして稼いだゲーム内通貨のSWCは上記のような使いかたができます。
商品やサービスと交換
獲得したゲーム内通貨のSWCはSWEATコインアプリ運営会社に協賛しているパートナー企業がオファーする商品やサービスの購入に使うことが可能です。
Amazonギフト券などの換金率の高い商品は人気ですぐに売り切れてしまいますが、その他にも魅力的な商品やサービスが目白押しなのでSWCをためるモチベーションになります。
寄付
SWEATコインでは獲得したSWCを使って女性支援や自然・動物保護などのための寄付を行うことが可能です。
すでにお話ししたように、プレミアムプランでは寄付額が自動で2倍になるので社会貢献意識の高い方にお勧めだと思います。
オークション
SWEATコインでは獲得SWCを使って様々なオークションに参加することが可能です。
商品・サービス購入に比べるとやや高額なものが多い印象ですがそれでもSWCだけで購入できることを考えるとお得感は大きいです。
上の画像にあるのは過去のオークションで出品されたドローンですが、定価は10万円を超えるドローンが28700SWCほどで落札されています。
SWEATコインはどのくらい稼げるのか
上の画像はSWEATが上場した当時、私が所持していたSWC(ゲーム内通貨の方)です。
プレミアムプランを利用して5月下旬くらいから3か月半ほどためてきました。
上場直後に配布されたSWEAT(仮想通貨の方)は所持していたSWC(ゲーム内通貨の方)と1対1での配布だったので、上場直後のレート(日本円にしておよそ10円)ですべて交換して日本円に換金したとするとおよそ39500円ほどの稼ぎになったということになります。
SWEATは上場直後は総所持量の90%がロックされていて今後2年かけて徐々に解除されるとのことです。
実際には持っているトークンを全て換金することはできない仕組みとなっていたわけですが、3か月半で4万円弱ならお小遣いとしてまずまずの稼ぎかもしませんね。
以下では、SWEATを稼ぐにあたって重要なポイントをいくつか解説していきます。
歩数当たりの獲得SWEATについて
上の画像はSWEATウォレットアプリのスクリーンショットです。
SWの上場直後は歩数当たりのSWの交換レートは1SW/1000歩でした。
SWは今後時間とともに生成にかかる歩数が増えていくように設計されていて、左上の画像(長期的な展望)を見ると2025年には1SWの生成に7300歩、2028年には18600歩かかることになります。
真ん中の画像はSWEATトークン生成イベント翌日の交換レートですが、すでに1000.05歩で1SWEAT(コイン)のように歩数レートが下がってきています。
右の画像は1年後の交換レートですが、ここでは2600歩で1SWの交換レートになっています。
たった1年で1つのコインの生成に2.6倍の時間(同じ速さで歩いたとして)がかかるので、早めに参入して今のうちにガンガンSWを稼いでおくのが賢明です。
SWEATのチャート
※CoinGeckoより抜粋
上の画像は上場直後から24時間のSWEATとUSD(アメリカドル)の交換レートの推移です。
上場直後に1SWあたり0.07ドル(当時のレートでおよそ10円)を少し超えるくらいまで跳ね上がりました。
その後の24時間では0.05ドル(当時のレートで大体7円前後)で推移しています。
上場直後に交換可能なSWが総所持量のわずか10%(残りの90%はロックされていて今後2年かけて徐々にリリースされていく)であったことから全トークンを一気に売りぬくことが出来なかったためにナイアガラのように価値が下がることはなかったようです。
また、SWEATはステーキングによるメリットを拡充していくというアナウンスが公式よりされているので、長期に渡って保持しようとするいわゆるガチホ勢も多くいるのではないかとされています。
ステーキングとは
ステーキングとは簡単に言うと、銀行の定期預金の仮想通貨版みたいなものです。
銀行を利用する場合、普通預金に比べて定期預金の方が利率が高いですが仮想通貨のステーキングも同じく利率が高いのが特徴となっています。
ただし、一度ステーキングを開始すると基本的には一定期間取引が出来ない(ロックされる)、またその間に仮想通貨の価値が暴落すれば損をしていまうなどのリスクがあります。
ステーキングについて
SWEATはウォレットアプリ内でステーキングすることが可能です。
利率は
- 3か月⇒3%
- 6か月⇒6%
- 12か月⇒12%
となっています。
SWEATトークン生成イベント直後は動かせるSWの量が全所持量のわずか10%であったことと、今後への期待、利率の高さからSWをステーキングするユーザーが多いようで、中でも12か月のステーキングプランが一番人気となっているようです。
ステーキングした場合、それぞれの期間の間はSWが動かせなくなることに注意。
ステーキングのやり方
SWEAT Walletアプリを開いたら画面下のタブの『Grow』をタップして、『Create new jar』をタップします。
続いて、ステーキングの期間(と利率)を選んでタップします。
次に表示される画面ではステーキングするSWの量を入力して『Continue』をタップ。
最後に『Accept and confirm』ボタンを一番右までスワイプしてステーキング開始となります。
一度ステーキングが始まったら当該期間は引き出しできないことに注意。
上場後の新規参入勢は稼げるか
結論
ガッツリ稼ぐのは難しいかもしれない
2022年9月12日にSWのトークンジェネレーションイベント前にSWEATコインアプリでSWC(ゲーム内通貨の方)を貯めていた人たちは9月12日に所持していた全SWCがSWとして配布されました。
つまり、9月12日までは歩いて稼いだ分のSWCが全てSWとしてもらえていたということに等しいです。
ただ、『歩数当たりの獲得SWについて』の項で解説したように、SWは2022年9月12日以降は徐々に歩数当たりのSW交換レートが下がっていくように設計されているので時間がたてば経つほどSWを稼ぐのは困難になります。
また、9月12日以前はノーマルプランでは10000万歩まで、プレミアムプランでは歩数無制限で稼いだSWCがそのままSWになったわけですが,
9月12日以降はノーマルプランは1日の最初の5000歩分まで、プレミアムプランは1日の最初の6000歩分までのSWしかもらえない仕様となりました。
ですので新規で参入した人たちは1日あたりプレミアムプランでも5~6SW程度(今後時間とともに徐々に減っていきます)の稼ぎとなります。
ただし、将来的にSWの価値が上がればいいお小遣い稼ぎになる可能性もかなりあるのでまだ交換レートの高いうちにSWを稼いでためておくといいでしょう。
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SWEAT⇒日本円に換金する方法
かなりややこしい流れになりますが、SWEATを日本円に交換する場合2022年現時点では上記のような流れで作業を行う必要があります。
一つ一つ注意して確認しながら作業を進めてみてください。
SWEATウォレットと連携する
まずは上記サイトよりウォレットアプリをインストールしましょう。
続いてウォレットアプリとSWEATコインアプリの連携を行います。
インストールしたウォレットアプリを開くと上の画像のように下にボタンが表示されるので『Login with sweatcoin』ボタンをタップします。
続いての画面でも下にボタンが表示されるので『Approve login』ボタンをタップします。
最後に『Let's start』ボタンをタップしてウォレットの連携は完了です。
BYBITで口座開設
続いてSWEATの取り扱いのある海外の仮想通貨取引所で口座を開設します。
2022年現在、SWEATは国内仮想通貨取引所に上場していません。
取り扱いがあればどこの取引所でも構わないのですが、日本語にも対応していてアプリも使いやすいBYBITがおすすめです。
BYBITに口座を開設したら同時にBYBITのスマホアプリもインストールしておきましょう。
BYBIT口座にSWEATを送金
BYBITアプリ側の操作
BYIBITの口座が開設できたらBYBITのスマホアプリを開きましょう。
まずはBYBITの口座(ウォレット)アドレスを取得していきます。
BYBITアプリを開くと中段付近に『入金』というボタンがあるのでこれをタップします。
続いて表示される画面の上段の検索バーに『SWEAT』と入力して下の検索結果からSWEATをタップします。
続いて表示される画面では『NEAR』をタップして、下に表示されたウォレットアドレスをコピーボタンをタップしてコピーします。
続いてSWEATウォレットアプリ側の操作に移ります。
SWEATウォレットアプリ側の操作
SWEATウォレットアプリを開いたら、『Transfer』ボタンをタップしましょう。
続いて『Send』ボタンをタップします。
続いて表示される画面では先ほどBYBITアプリでコピーしといてアドレスを貼り付けて、アドレスが正しいものと確認されたら『Continue』ボタンをタップします。
続いて表示される画面では送金するSWEATの金額を入力し、『Continue』ボタンをタップします。
確認の画面が表示されるので『Confirm and transfer』のダブル矢印マークのボタンを一番右までスワイプします。
Congraturationsの画面が表示されたらBYBITウォレットへのSWEAT送金は成功です。
SWEATをUSDTと交換
BYBIT口座にSWEATを送金出来たら今度はそのSWEATとUSDTを交換していきましょう。
USDT=米ドルに連動するステーブルコイン。1ドルと同じ価値を持つ仮想通貨。
国内取引所で取り扱いのある仮想通貨を買うためにこのUSDTが必要になるためです。
再びBYBITアプリを開いて画面下のタブの『取引』をタップして、表示された画面の『売り』ボタンをタップします。
続いて表示される画面では売りたいSWEATの量を入力して『SWEATを売り』ボタンをタップします。
指値注文の場合SWEAT数量入力欄の上に1SWEATあたりのUSDTの金額入力欄があるので売りたい金額を入力しましょう。
今回は指値注文を利用しましたが初心者さんの場合は成行注文(売りたい金額を指定しない注文)の方が簡単です。
確認画面が表示されるので『SWEATを売り』ボタンをタップします。
このUSDTの金額で買う人が現れればSWEATとUSDTの交換が成立します。
USDTを国内取引所で取り扱いのある仮想通貨と交換
国内の仮想通貨取引所で取り扱いのある仮想通貨であれば基本的になんでもいいのですが、今回は少額なので送金手数料の安いXRP(リップル)と交換していきます。
BYBITアプリのホーム画面の上にある検索バーに『XRP』などと入力すると、利用可能な取引が一覧で表示されるので『XRP/USDT 現物』をタップします。
続いて表示される画面では『買い』タブをタップして、交換するUSDTの量を入力(1USDT以上)して、『XRPを買い』をタップします。
今回は成行注文で取引。
確認画面が表示されるのであらためて『XRPを買い』ボタンをタップします。
成行注文なのですぐに取引は完了します。
仮想通貨を国内取引所に送金
国内仮想通貨取引所XRP(リップル)を入手できたのでこれを国内仮想通貨取引所に送金していきます。
今回は私が口座開設してXRPを保有しているビットフライヤーに送金する流れをまとめます。
ビットフライヤーアプリ側の操作
まずはビットフライヤーのスマホアプリを開きましょう。
画面下タブの『入出金』をタップして、『リップル(XRP)』をタップします。
続いて『入金』をタップ。
するとリップル(XRP)入金用のアドレスと宛先タグが表示されるのでこれをそれぞれタップしてコピーします。
念のためこの画面は開いた状態にしておきましょう。
XRPの入出金にはこのアドレスと宛先タグが必ず必要になります。どちらかが任意入力の取引所もありますが、絶対に2つセットで入力しましょう。
アドレスとタグはコピーしてメモ帳に張っておいてもいいですが、この画面を開いた状態でBYBIT側アプリを開き、下記作業の際に即座にコピーして貼り付けると間違いがなく確実です。
それでは続いてBYBITアプリ側の操作に移ります。
BYBITアプリ側の操作
BYBITアプリを開いたら下タブの『資産』をタップして、『現物(資産)』をタップしましょう。
続いて表示される画面では資産一覧の中から『XRP』をタップします。
次の画面では下タブ中央の『出金』をタップ。
続いて表示される画面では先ほどビットフライヤー側でコピーしておいたアドレスと宛先タグを入力することになります。
ここは間違いがあると着金しない可能性があるので慎重に行いましょう。
開いておいたままのビットフライヤーのXRPのアドレスと宛先タグの画面にもどり、それぞれをタップしてコピーしBYBITアプリ画面の当該部分に張り付けます。
さらに送金するXRPの額を入力して『出金』をタップします。
セキュリティ認証画面に遷移するので各種認証コードを入力して『同意する』をタップしましょう。
最後に出金依頼提出の最終確認が表示されるので『OK』をタップして、BYBITからビットフライヤーへのXRPの送金は完了です。
改めて確認ですが、XRPの入出金にはアドレスと宛先タグが必ずセットで必要となることをお忘れずに。
国内取引所で仮想通貨を日本円と交換
BYBITからXRPを国内仮想通貨取引所(今回はビットフライヤー)に送金出来たら、ビットフライヤーのアプリを開きましょう。
トップページの銘柄一覧からリップル(XRP)をタップします。
続いて表示される画面では『売る』をタップ。
次の画面では売りたいXRPの量を入力して、『売り注文を確定する』をタップしましょう。
ビットフライヤーでは販売所でしかリップル(XRP)の取り扱いがないのでこの時点で即決で売りが成立します。
以上でSWEATを日本円に換金するまでの全工程は終了です。
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おすすめ国内仮想通貨取引所
今回の記事では便宜上SWEATを日本円に交換するまでの流れの中で国内仮想通貨取引所をビットフライヤーにしました。
最後にビットフライヤー以外にも多くの特典が受けられるおすすめの国内仮想通貨取引所があるのでそれらを紹介して記事を終わります。
DMM Bitcoin
※DMM Bitcoin公式サイトより抜粋
取引手数料・入出金手数料など様々な手数料が無料でサポートも手厚く、20種類もの仮想通貨銘柄を取り扱っているDMMBitcoinはビットフライヤー同様販売所形式で仮想通貨を売買できる初心者さんにおすすめの仮想通貨取引所です。
DMMはFX事業(DMM FX)なども手掛けておりセキュリティノウハウもありで安心して仮想通貨の取引ができそうですね。
GMOコイン
※GMOコイン公式サイトより抜粋
GMOコインはオリコンの顧客満足度2年連続NO1などユーザー満足度の高い国内仮想通貨取引所です。
暗号資産の購入で毎日10人に1000円が当たるなどうれしいキャンペーンが多いのも魅力の一つです。
ビットフライヤーや先に紹介したDMM Bitcoinと違いアルトコイン(リップルやライトコインなど)も取引所形式で売買が可能なためスプレッド幅が小さいというメリットもあります。