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「AFFINGER7のAIサポートって追加料金がかかるの?」
「従量課金って聞いたけど、設定ミスで高額請求されたらどうしよう…」
WordPressテーマ「AFFINGER7」の導入を検討している方や、すでに利用中でAI機能を使ってみたいみなさんは、こんな悩みをお持ちではないでしょうか。
結論からお伝えすると、AFFINGER7の「AIサポート」プラグイン自体はテーマ購入者なら無料特典として利用できます。ただし、AIサポートプラグインを動かすための「OpenAI API」は使った分だけ支払う従量課金制です。
この記事では、OpenAI APIの料金仕組みや1回あたりの実際のコスト感、そして高額請求を絶対に防ぐための安全な上限設定手順までを分かりやすく解説します。
AFFINGER7のAIサポートは無料特典!ただしAPI料金は従量課金

AFFINGER7には、記事作成を強力にアシストしてくれる「AIサポート」機能が搭載されています。まずは、この機能を使う上で発生する費用構造の基本を押さえておきましょう。
テーマ購入者ならAIプラグイン自体は追加費用なし
AFFINGER7(税込14,800円)を購入していれば、専用プラグインである「AIサポート」を追加で購入する必要はありません。
テーマの公式特典として提供されているため、プラグインの利用自体に月額費用やサブスクリプション料金が発生することはないのが大きなメリットです。
OpenAI APIの「従量課金(従量制)」とは?
AIサポートプラグインを実際に動かすには、OpenAI社が提供する「APIキー」を連携させる必要があります。このAPIの利用料が「従量課金(使ったデータ量に応じて支払うシステム)」となっています。
- ChatGPT Plusなど: 月額20ドルなどの固定制サブスク
- OpenAI API: 処理した文字数(トークン数)に応じた従量課金
「従量課金」と聞くと高額請求をイメージして身構えてしまうかもしれませんが、ブログの執筆補助程度であれば、非常に安価に抑えられるのが特徴です。
【実測】GPT-4o / GPT-4o miniの料金目安と1回のコスト

AFFINGER7のAIサポート設定画面では、使用するAIモデルを「GPT-4o」または「GPT-4o mini」から選択できます。ここでは、各モデルの価格差や実際に1回の操作でどれくらいの費用がかかるのかを解説します。
主要モデル(GPT-4o / GPT-4o mini)の価格差と特徴
OpenAI APIの料金は「入力(プロンプト)」と「出力(回答)」のトークン数によって決まります。現在AFFINGER7で選べる主な2モデルの価格差は以下の通りです。
- GPT-4o mini(低コストモデル): GPT-4oに比べて格段に安く、処理スピードも高速。軽い処理に最適。
- GPT-4o(高精度・推奨モデル): 精度の高い回答が得られる反面、miniに比べるとトークン単価が高め。
料金を最優先で抑えたい場合はGPT-4o mini、分析や文章の質を重視したい場合はGPT-4oを選ぶという使い分けが基本になります。
記事作成・スラッグ生成1回あたりの実際の費用感
実際にAFFINGER7のAIサポートで各種機能を実行した際の1回あたりの目安費用は次のようになります。※記事の文字数やリライトする文章の文字数などによっても変動します。あくまで目安と考えてください。
- スラッグ生成(URLの英語化): 1回あたり約0.01円以下(送信データがタイトルのみのため極めて軽量)
- 記事要約の生成: GPT-4o mini利用で1回あたり約0.04〜0.06円、GPT-4o利用で一回当たり1円前後
- 記事診断・リライト提案: GPT-4o利用で1回あたり約1〜5円程度
このように、1回あたりの費用は「数銭〜数円」レベルです。毎日何十回も記事診断を行わない限り、月間の利用料が数百円を超えることすら稀だと言えます。
ちなみにこの記事で試してみた結果は…?
AIのモデルを4oに指定して要約生成、記事診断、リライト提案、スラッグ生成を試してみました。
※リライトについてはサンプル文章で試しています。
AI要約の結果
この記事(約2800文字)を上記のように要約してみたところ利用料は0.01$以下(利用料は0.01$以下は表示されず「<0.01$」という表示)でした。
なのでだいたい日本円にして1円前後の利用料となっていると考えられます。
AI記事診断の結果

この記事を診断してみたところ利用料は0.03$(記事執筆時点のレートで約4.7円)でした。
キーワードの提案その他、リライトに大切な視点を提示してくれるので5円程度であれば利用する価値アリでしょう。
サンプル文章(500字)の要約結果
記事診断の後の利用料とリライト後の利用料の差額で計算しようとしたのですが、どうやら0.01$を切っているようで表示上は利用料金が0でした。
ただし無料と言うことはありえないので0.01$以下の利用料、さらに2800字の記事の要約に使用した利用料が1円前後であることから0コンマ数円程度の利用料だと考えられます。
スラッグ生成の結果

スラッグ生成についても表示上の利用料は0でした。
記事タイトルは多くても40字程度、生成されるスラッグについても30文字程度なので利用料はごくわずか(0.01円以下)と考えられます。
安全に使うためのOpenAI API設定手順と上限額の設定方法

APIの従量課金に対する不安を解消するためには、事前に「利用上限額」を設定しておくことが最も効果的です。
ここからは、APIキーの取得から安全な上限設定までの基本的な流れを解説します。詳しい設定画面のスクリーンショットや詳細な解説については、別記事の【動画】AFFINGER7のAIサポート初期設定・使い方を解説!OpenAIのAPI取得方法ももあわせて参考にしてください。
OpenAI APIキーの取得とAFFINGER7への設定手順
設定自体は非常にシンプルで、慣れていれば5分程度で完了します。
- OpenAIの公式サイトでアカウントを作成し、管理画面からAPIキーを発行する
- 発行されたAPIキーをコピーする(※一度しか表示されないため厳重に管理)
- WordPressのダッシュボードから「AIサポート」の設定画面を開き、APIキーを貼り付けて保存する
キーを設定したら、使用するモデル(GPT-4o または GPT-4o mini)を選択すれば、すぐにエディタ上でAI機能が利用可能になります。
【重要】高額請求を防ぐ利用上限の設定


OpenAIのマイページ(Settings > Limits > Set spend limit)では、1ヶ月に使用できる上限金額をあらかじめ自分で決めておくことができます。
- Monthli spend limitで上限金額を設定: 月に使用するAPI利用料の上限金額を設定しましょう。
- Enforce a hard limitをON: これをONにしていないと自動的にストップしません。
「もしバグや操作ミスで無限にAIが実行されたら…」という不安がある方は、このHard limitを「5ドル(約750円)」などの低い金額に設定しておきましょう。これにより、予期せぬ高額請求が発生するリスクを100%遮断できます。
まとめ:従量課金の仕組みを理解すれば怖くない

AFFINGER7の「AIサポート」は、テーマ購入者なら追加のプラグイン費用なしで利用できる大変便利な機能です。
- AIサポートプラグイン自体は無料特典
- OpenAI APIは使った分だけ払う「従量課金制」
- 1回の実行コストは数銭〜数円程度と非常にリーズナブル
- OpenAI側で「利用上限額」を設定しておけば安心
従量課金という言葉に必要以上の恐怖心を持つ必要はありません。利用上限を設定した上で賢く活用すれば、最小限の費用で記事作成やスラッグ生成、推敲作業のスピードを劇的に向上させることができます。
ぜひ正しく初期設定を行い、安全にAFFINGER7のAIサポートをブログ運営に役立ててみてください!
